不動産営業マン家を買うVol.08 営業マンの前に1人の人間だもの編

このブログは、不動産営業マンが、不動産購入から引っ越しまでを綴るブログとなっています。

極度の重圧に耐える するお

その向かいに座る売主の宇瑠男(うるお)

サイドからその様子を眺める売主様担当の営業マン

不動産契約時におけるトライアンゴーここに成立

不動産売買契約は以下のように流れて行きます。

❏買主様への重要事項説明

※重要事項説明書は宅地建物取引士が説明を行い、前半部分に物件がどの様な地域にあるのか?や、現在の所有者は誰で、面積や築年数等の情報が記載されています。後半部分には売買代金をはじめとしたお金に係る事が主に記載されています。法的には買主または借主に対して、重要事項説明の義務が発生します。

❏売主様、買主様両者へ売買契約書の読み合わせ

※売買契約書は取引士でなくても読み合わせを行う事が可能です。重要事項説明書に記載された大事なポイントが纏められており、また特約が有れば、その文言が記載されます。そして裏面には細かい約款がビッシリ書かれているんです。

設備表・物件状況等報告書の確認

設備表には取引対象の物件にどの様な設備があるのか?また故障は無いか?等、売主様の把握している内容が記載されてます。物件状況等報告書には躯体に関する項目や周辺環境や事件事故が過去にあったかどうか等の項目があり、同様に売主様の把握している内容を記載します。

❏契約書類への記名・押印

❏手付金の授受

※契約時に買主様から売主様へ、売買代金の一部として手付金を渡します。例えば1000万円の物件の契約時に50万円の手付金を渡すと、決済時(引渡し時)に残金の950万円を渡すという流れです。買主様のローンが通らなかった場合、特約により契約は白紙となり、渡した手付金は買主様へ戻る仕組みになっております。

❏契約終了

今回の買主はするお。しかしこの契約に関しては重要事項の読み合わせはありません。

なぜかって?

先方業者とやり取りし、重要事項説明書を作成した当人が、するおだからです。

自分で自分に何度も何度も重説を読み聞かす。むしろ役所で調査して、重説を作成していれば

読むこと以上に頭に入りますし。

売買契約書の読み合わせや、それ以降の書類の確認も難なくこなし、いよいよ契約書への

記名・押印

時間の経過とともに場の雰囲気にも慣れ、同時にプロとして先方業者や売主様の手前もありクールに手続きを進めざるを得ないするお。

卓上の書類を手際よく揃えては業務をこなす!

売主様の事を気遣いながらも手際よく業務をこなす!

スーツのポケットからマイボールペンを取出し、契約書や重説に手際よく記名を

コナ・・・。。。セナイッ!。

なぜなら、手が・・・

手に力が入らなくて。。

シックリ来る記名が出来なかったのは事実。

だってさぁー、営業マンだって1人の人間なんですもん。

そりゃー緊張しますよ。

そんな自分に驚きつつも、手付金の授受を済ませて無事に契約締結完了です。

でも、売主様が見るからに分かりやすく手が震えていたのをするおは見逃しませんでした。

なぜあそこまで動揺して震えていたのか、真相はわかりませんが、大方予想はついてます。

まあ、プロとして、ここに書く訳にはいきませんが。。

次回、Vol.9 リノベーション初回打ち合わせ編 お楽しみに

Vol.07-売主と買主と手付金 編-はコチラ

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