【不動産投資コラム】税金を意識したシミュレーション

みなさん、こんにちは!

今回は「税金」についてのコラム。

不動産投資をするうえで、様々な「税金」が課税されます。

この「税金」を軽視していると、購入後の最終的な手残りに大きなギャップを感じる事に。

そうならないためにも、どの様な「税金」が課税されるのかをしっかり把握し、より正確なシミュレーションを立てるのにお役立て下さい♪

※対象を「個人」に焦点を当てています。

購入から売却まで

※( )内は課税対象

■ 所得税(賃料収入・給与)

■ 復興税(賃料収入・給与)

■ 住民税(賃料収入・給与)

■ 健康保険、年金(給与)

■ 個人事業税(賃料収入)

■ 譲渡税(物件売却益)

■ 印紙税(契約書貼付)

■ 抵当権設定登録免許税(借入)

■ 所有権移転登録免許税(物件購入)

■ 不動産取得税(物件購入)

■ 固定資産税、都市計画税(物件保有)

■ 消費税(事業系テナントの賃料・売却時)

税金を把握する

いかがですか?

これだけの税金が課税されるのが不動産投資です。

他の税金と違い、不動産収入には軽減措置などがありません。

その為、本業+不動産収入がある場合は、不動産で得る利益に対しての課税額を意識したシミュレーションが大切になります。

各税金項目では、あえて税率などは記載しておりません。

このコラムを切掛けに、ご自分の購入検討または保有している物件に、どれくらい課税されるのかを調べて頂けると幸いです♪