【リノベノトリセツ】グランドシティ大宮W411号室編

METのリノベは、こだわりがたくさん詰まってます♪

どうにか伝えるために試行錯誤した結果、物件紹介ページとは別に、物件の魅力やMETからの提案をする為、【リノベノトリセツ】を作りました♪

物件検討中の方も、単なるリノベ好も楽しんでいただけると幸いです。

この記事を読むと・・・

☑ 他のリノベ済物件とMETのリノベ物件との違いが明確に分かる

☑ グランドシティ大宮W411の魅力が分かる

☑ METの想いが見えてくる

前提として

グランドシティ大宮W411は、3-4人家族を想定

マンション周辺の住環境や、約70㎡の専有面積を考慮したPLANで造られた部屋になってます。

長く住んで頂く事前提で、部屋数を考えると3人家族がベストかもしれません♪

※床材などの詳細は、こちらの記事をお読みください♪

北欧スタイル

インテリア等に興味のある方なら聞いたことのある北欧

そもそも北欧と物件にどんな関係が?と思う方もいらっしゃると思うので簡単に説明を。

北欧は、デンマーク、フィンランド、スゥエーデンなどヨーロッパ北部の地域ですが、

そこに暮らす人たちのインテリアスタイルが北欧スタイルや北欧インテリアと呼ばれています。

特徴は「自然の要素とシンプルなデザイン」

METのリノベは、この北欧スタイルがベースになっています。

床には優しく温かみのあるフローリングを使い、主張しすぎないナチュラルな室内が特徴。

白、ウッド、グレー(ブラック)を基本とし、家具やインテリア、アートなどと調和するデザインです。

今回のお部屋も、この北欧スタイル。

設置された家具やアート、インテリアとの調和された空間をご覧ください。

キッチン×パントリー

キッチン横にはパントリー収納を設けました。

パントリーとは食品や家電を置いたりできるスペース

棚の高さは収納物に応じて変更できます♪

電子レンジを置いたり、小物などは収納ボックスで綺麗に保管できます。

ゴミ箱も2-3つほど並列で置けるのでとってもスッキリしたキッチン周りが実現♪

そしてパントリーの背面は冷蔵庫置き場↓

キッチンと同列なので作業時も楽に物が取り出せます。

冷蔵庫扉の右開き、左開きはお気を付けください!

リビングダイニングからも冷蔵庫が隠れるので、生活感を抑えられ

北欧テイストの室内の雰囲気を壊しません♪

キッチンからの眺め

家事をする時、基本はキッチンに立ちますよね?

そんな時でも、お子様がいるご家庭はお子様が気になりますし、

お子様がおらずとも、家族の存在が感じられるのはとても良い事だと思います。

何気ない会話に繋がったりと、コミュニケーションが生まれます。

そんな生活を想い、キッチンはスッキリとさせ、室内の視認性を上げました。

キッチン上部に吊り収納や、キッチンの角に柱や壁を設けず、家族との繋がりを最大限に持てるような仕様です♪現地に行くと、より解放感を実感する事でしょう。

南側のダイニング

日本ではダイニングの日当たりは二の次で、優先度が低くなりがち。

北欧などでは、ダイニングを条件の良い場所に配置し、明るい場所で家族や友人たちとの食事やティータイムを楽しむという考え方が一般的です。

この物件も、同じように南側にダイニングを配置しました。

ダイニングはキッチンからの動線も考えられていて、直線での移動が可能です。

配膳時や片付けの際に効率よくキッチン⇔ダイニング間を行き来出来ます。

右側壁の段差箇所に、キャビネットやサイドボードを置いてランプや小物を飾っても良さそう♪
視線を外に向けると、木々や花が♪

最後に

W321号室とは、コンセプトが大きく違うW411号室

それぞれの用途に合わせて作った間取りは、きっとあなたの暮らしを快適で楽しいものにするはずだと

信じています。