観葉植物に欠かせない 光 水 風

リノベーションした自宅で生活を始めた”するお”が植物をテーマに様々な事を紹介しているブログ。

過去にサボテンを枯らしたするおの植物奮闘ブログ、略して「サボ枯ら」

前回の記事は 【Plant_003】サボテンを枯らした僕ですが。-3鉢目ディッキア-から読めます。

素朴な疑問

植物のある生活にも慣れてきたするお。

最近、植物に現れるわずかな変化が気になり、ちょっとした葉の色味や、葉先の枯れにも過度に敏感になっていました。ネットで調べる結果を見ていたするお。

するお「結局、大半がおんなじ事書いてないか?」

例えばみずやりについて。

・土の表面が乾いたらたっぷりとお水をあげて下さい。鉢底に残った水は捨ててください。根腐れの原因になります。

例えば葉の調子が悪い(色、しおれるなど)原因に関しては、

・日光不足、あるいは水不足。または水のあげすぎによる根腐れの可能性もあり。

こんな感じです。

これ、調子を崩す可能性のある原因を並べて書いているんだと思いますが、

じゃあ自分の場合は、どれが原因なんだろうと悩んでしまいます。

そんな疑問から園芸店で聞いたことや、ネットで調べた情報、自分の経験則から

今のするおの認識を書いていこうと思います。

【直射日光は避ける】

葉焼けします。慣れた植物なら平気ですし、全部がなるわけではないです。

でも葉焼けするかしないかのリスクを取ってまで直射日光に当てる必要は無いです。

既にブログでご紹介済みの植物たちは、かなり暑い日に外に出しても全然元気にしています。

日当りの悪い場所での育成には育成ライトが良さそうです。まだ我が家では導入していませんが、前向きに検討中です。ダクトレール(ライティングレール)があるので、そこに設置すればインテリアをそこまで崩すことなく光を届けることが出来るのかなと思ってます。

リノベーション物件の多くはダクトレールを採用していることが大半なので、こういった時に重宝しますよね!

【葉と土の様子を見てタイミングを掴む】

色々調べていると、水の不足で完全に枯れてしまうことはまずないという情報を得ました。誤解の無いように言うと、完全に枯れる前に気づくでしょということです。

若干丸まってきたなとか、なんとなく元気がないなみたいな感じで。

注意したいのは、シダ系植物は水切れで萎れると、葉が復活することはないので、注意です。

植物を選ぶときに、葉に厚みがあるタイプは水分を含んでいる事が多いので水切れに強い傾向にあります。

あと土の表面が乾いていても土の中はしっかり水分が残っているケースも多いので

水分計などを使って土の中の状態を可視化することも良いと思います。

※画像クリックで詳細

するお「見た目が本気すぎるかなと思いましたが、1周回ってこれを買いました」

見た目がスッキリとしているこれ↓と迷いましたが・・・

サスティー

・挿しっぱなしにしない

・中のセンサー部が交換式

上記の理由からサスティーは見送りました。

【風は当てた方が良し】

するお「園芸店に行くと必ずサーキュレーターが置いてあって、風を当てているなぁ。ちょっと調べてみよっと!」

・モーターはDCモーターが節電で、音も静か

・広範囲の首振りモードのあるもの

・風量の調整

風の刺激で、蒸散が促されたり、密集した箇所の蒸れを防いだりと、風は欠かせません。

サーキュレーターもお勧めのアイテムです!

こんな理由から360°首振りするサーキュレーターをゲット!カラーはアイスグレー。

※画像クリックで詳細

するお「ちょっと可愛らしいけど”360°首振””左右首振り””タイマー””リズム送風””強弱10段階”と至れり尽くせりな機能はとても重宝してます」

するお「もっと色々と勉強して植物にとってより良い環境が整えれるように頑張ろうっと」    

続きは 【Plant_005】サボテンを枯らした僕ですが。-4鉢目ビカクシダ- から。