珈琲を淹れてみよう!初心者のための珈琲の淹れ方
リノベ×珈琲♪リノベされた自宅で珈琲を淹れたい衝動を抑えれない利ノ邊するおが、念願の自宅購入を果たし、引越後の生活に迫るブログの珈琲編!ビギナー”するお”の経験や知識を共有して、珈琲エキスパートに共に成長して行こうじゃないか!をテーマに様々な事を紹介しているブログです。
みなさんこんにちは!
前回は珈琲を淹れる際に使用する器具のお話でした。
今回は、Drip編ということで、珈琲を淹れる様子をお届け♪
それではいってみましょう!
【今回はこんな感じで淹れていきますよー】
豆:常盤珈琲焙煎焙煎所 種類:果実のブレンド 焙煎度:深煎り
豆量:10-12g 湯量:150-180㏄ 温度:85-88℃
時間:2分以内位
挽く
豆はいつも、冷凍庫で保管。ケトルで温度を設定しスイッチオン。
沸くまでの間に豆を挽きます。
挽き目は適当ですけど、改めて見るとバラバラですねw
でもあまり気にしていないので、いつもこんな感じです。
そろそろお湯が沸く頃です。
ドリッパーにフィルターをセットし、粉投入です!
ふぁっさぁ~
さあ、そろそろお湯も沸きそうです。
蒸らす
お湯が沸いたら、お湯を注ぐのですが、一気に注がずに20-30㏄位を粉全体に行き渡らせます。
蒸らしの工程が入ってくるんですよね。
焙煎された豆は炭酸ガスを含みます。粉とお湯を触れさせることでこのガスを
抜くのが目的です。ガスが抜けることによって、豆本来の個性が出やすくなります。
蒸らす時間によって、苦みや酸味に影響するとの事ですが、私”するお”は体感30秒の
蒸らしを行います。
Fall in 湯
いよいよ、そそいで行きますよ~っと。
中心から円を描くように。
中心に1点集中で淹れるみたいな方法を紹介している情報があったのですが、
色々試した結果、満遍なく粉全部を使って抽出するのがベストという結果に。
中心に1点集中ですと、お湯に触れる粉が少ないので味が薄くなるので当然美味しくなく、クリアな味!とも違い、ただ味が薄いと感じてしまいました。
上手な人が淹れると違うんでしょうか?
そんなこんなですべてのお湯を落とし切ってサーバーに姿を現した珈琲がコチラ
↑しっかり真っ黒ですが、光に照らすととっても綺麗なんですよ。↓
注ぐ
珈琲を、しっかりかき混ぜたらマグに注いで完成です。
今回使用した豆ですが、とても奥行のある味わいで、苦さの中にワインの様な果実感があるんです。
とても飲みやすいと思うので試して見てはいかがでしょうか♪
果実感を感じられる、ベストな淹れ方を見つけて楽しんでください!
それでは今日はこのへんで♪