【武蔵浦和駅（南区沼影）】の住みやすさと百名店選出ベーグル店を紹介！
さいたまの街をもっと知ろう！深く掘っていこう！と始まりましたこの企画。
意外と色々あるぞ、さいたま！ということで、今回は「武蔵浦和駅周辺（さいたま市南区沼影）」をご紹介します！
双子で経営されている百名店にも選出された大人気ベーグルのお店も行ってきたよ〜。
（一度、お昼に行ったら売り切れておりリベンジしました^^;）
目次
武蔵浦和駅の西南側ってどんな町？
下の別記事でも紹介いたしましたが、武蔵浦和駅は大変交通の便が良く、都内の池袋・新宿・恵比寿まで乗り換えなしで約30分ほどで行けちゃいます！
>>【武蔵浦和駅（さいたま市鹿手袋）】周辺をご紹介！住みやすさは？お子様連れ歓迎！ヘルシーランチも。
また埼京線の赤羽駅 – 大宮駅間で通勤快速が停車する唯一の駅であることもあり、住宅地としても人気があり、武蔵浦和駅周辺の家賃や物件価格が高い傾向にあります。
今回は、武蔵浦和駅西南側の沼影エリアをご紹介させていただくのですが、「武蔵浦和」・「西口側」といえば、ロッテ浦和工場やロッテ浦和球場、沼影市民プール！
ロッテの工場については後ほど触れております〜。
武蔵浦和駅 大人気ベーグル店と穴場カフェ
他にも武蔵浦和といえばの人気店や穴場カフェなどをご紹介します。
百名店に選ばれた「ベーグルショップ vivant」
まずは武蔵浦和で大人気のベーグル屋さんへ向かいます！
西口を出て田島通りという大きい道をまっすぐ進み、セオサイクルの交差点を左に曲がります！
付きました！ベーグルショップvivant！
こちらは双子で営む百名店にも選ばれた大人気ベーグルのお店です！
フランス語で「人生を楽しむ」という意味をもつ「vivant（ヴィヴァン）」。
そこには、わざわざ都内や遠方からたくさんの人が訪れる秘密がありました！
すっごい種類のベーグル(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡
水色の札がしょっぱい系で、ピンクの札が甘い系。
どの味も美味しそうすぎて迷います……
お値段はどれも330円です！
朝4時から仕込み始めるという大変さ！！
なんとパン教室も週に5日されているのです。とんでもない活力……
実はこのお店以前に「セブンルール」という様々な分野で活躍する女性に密着するテレビ番組に取り上げられていて、ずっと行ってみたかったお店だったんです。
その時にテレビで見たお二人の笑顔が印象的で、人柄もとっても素敵で教室に行くだけでお二人のパワーがもらえそうです。
とっても楽しそうで行ってみたい！
お家に帰ってベーグルいただきました〜！
私は枝豆チーズと、ゴルゴンゾーラいちじくにしました。
ぎっしり生地が詰まっているけど、ぜんっぜん硬くなくてふわふわ。
チーズもふんだんに使用されており、しょっぱい系も甘い系も両方素材の魅力が引き出されているシンプルな味わいでした！！
色々な種類があるので、また他の味も食べに絶対行きたいです！！
また一ヶ月に一度は数種類の新作が出るそうで、それも楽しみですね〜
私は12時に一度伺った時は平日でも売り切れでしたので、行くなら朝早めがおすすめです！
そして行く前にはInstagramをチェックする方が良いと思います〜。
住所：〒336-0027 埼玉県さいたま市南区沼影1丁目25−12
営業時間：8:00～17:00 (売り切れ次第終了)
定休日：日曜日
アクセス：武蔵浦和駅より徒歩13分
※お支払いは現金のみ
Art Meet Netz
Art Meet Netzは、マイネッツさいたま南の敷地内にある、開放的な空間で美味しいコーヒーと手作りケーキが味わるカフェです！
店内にはいくつか絵画が飾られており、反対側はガラス張りなので開放的でとてもゆっくり過ごせます。
わたしが行った日は、ガトーショコラとチェリーとベリーのクラフティタルトの2種類で、タルトの方にしました〜！
ケーキの種類によってお値段は多少変わりますが、飲み物とセットで900円〜1000円くらいが相場です。
サクサクタルト生地の上にベリーの酸味とその上のカスタードクリームの層の甘みがマッチします。
フランスを想像しながら優雅な時を過ごせました（笑）
日替わりで色々なケーキがInstagramにアップされているのでチェックしてみてください〜。
住所：〒336-0027 埼玉県さいたま市南区沼影2丁目5−21
営業時間：11:00〜17:00
定休日：月・火
アクセス：武蔵浦和駅より徒歩分
※お支払いは現金のみ
ロッテ浦和工場
さてさて、武蔵浦和といえばのある場所に行ってみたいと思います！
市役所のある大きい通りを進んでいきます。
高層マンションが見えますね〜。
ありました〜！ロッテ工場！大きい……
ロッテ浦和工場は1964年に誕生し、板チョコを中心に「パイの実」や「コアラのマーチ」などチョコレート菓子やアイスクリームを製造しています。
いずれも日本有数の生産規模を誇る菓子工場です。
工場付近を通るとたまにお菓子のあま〜い匂いがすると地元の方に伺いました(●´ω｀●)
（私は鼻があまり効かず感じなかった……ww）
ロッテ浦和工場見学 お菓子の学校
なんと予約制で、工場見学も行われています！
費用：無料
休業日：土日/祝日/お盆休み/年末年始/工場メンテナンス日
所要時間：90分
普段私たちが食べているロッテのお菓子の製造工程が間近で見れたり、友達につい自慢したくなってしまうようなおもしろい情報が知れちゃいます！
豪華なお菓子のお土産付きで、かなり充実した内容になっているので、行ってみたいですよね〜！
大人気で予約を取るのはかなり大変なので是非チャレンジしてみてください☆
＜ロッテ浦和工場＞
住所：〒336-0027 埼玉県さいたま市南区沼影3丁目1−1
アクセス：武蔵浦和駅より徒歩5分
さいたま市立沼影小学校
沼影市民プールは、学校建設の必要性と立地限定性を判断し、沼影公園用地と隣接する沼影小学校を活用して義務教育学校 を設置するため、令和６年３月末をもって沼影公園を廃止・解体することとなっているようです。
市民には反対派が多く、現在「沼影市民プールを守る会」で署名活動などがされています。
そして沼影市民プールの隣にあるのが、さいたま市立沼影小学校です。
さいたま市立沼影小学校は、在籍児童約１０００人の大規模校です！
「ぬまぴょん」という沼影小マスコットキャラクターがいます！
住所：〒336-0027 埼玉県さいたま市南区沼影2丁目8−36
↓↓学区はこちら
アクセス：武蔵浦和駅より徒歩17分（市民プールの隣です。）
市民プールの向かいには、こんな駄菓子屋さんを見つけました。
今時珍しい町の駄菓子屋さん。
自分が小学生の頃は、よく駄菓子屋さんへ行ってお菓子を買って公園でみんなで食べていました（笑）
今時の小学生はどんな感じなんですかね〜。
まとめ
さて本日もこの辺で終了となります。
武蔵浦和駅の西南エリアをメインにご紹介しましたがいかがでしたでしょうか？
武蔵浦和駅の住みやすさに関しては、利便性も治安も良く、ほとんど言うことなしといった感じだと思うのですが、今回はその中でも人気のベーグル店やカフェ、ロッテ工場など、飲食店や施設の方にスポットを当ててみました！
変わっていくことと変わらないことの素晴らしさ、両方あると思います。
私個人としては、今回最後に見つけた駄菓子屋さんのような個人店は無くならないで欲しいな〜と思いました。
とはいえ、さらに開発が進んでいる町なのでこれからの武蔵浦和も楽しみですね。
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