鉄塔やお墓場などの嫌悪施設近くの不動産
みなさんこんにちは♪
今回は「嫌悪施設」近くの不動産に関する記事です。
嫌悪施設が近い事でどのような影響があるのでしょうか?
ぜひ参考にしてみてください♪
嫌悪施設とは
一般的には「鉄塔、高圧線」「火葬場」「高速道路」「墓地」「騒音や振動の出る工場」などなど細かく挙げるとキリがありません。
物件見学の際に室内の事に気を取られていて、周辺の事が疎かになる傾向があるので注意が必要です。
リビングの窓を開けたら鉄塔や高圧線が見える。近くに工場があって、騒音が気になる!
人によって嫌悪施設に該当するかどうかはバラバラですが、事前の調査で知っておくことは重要かと思います。
嫌悪施設に近いとメリットがある?
例えばお墓場などが隣接している場合、将来的に建物がたつ可能性が低いため、静かで日当たり環境が変化しづらい傾向にあります♪
また不動産相場も安い傾向にあるため、お墓場近くが問題なければ安くお得に購入することが出来ます。
また相続税算出時、嫌悪施設に近いと評価額が△10%出来る場合もあります。
このように、嫌悪施設でも、住み手の解釈やライフスタイルによって良し悪しが決まることもあるので
まずは毛嫌いせずに様々な角度から検討してみることをお勧めします♪