さいたま市浦和区駒場をご紹介
今回は浦和区駒場を紹介していきたいと思います!
駒場は小さいまちで、なんと一丁目と二丁目しかないんです。
しかし!そんなミニマムなここ、駒場にとーーってもビッグな場所があるらしいんです!
人々の熱気で包まれるその場所には多い時で20,000人以上が来るんだとか。。。
ギャップに驚きですね!
さあ、その場所を探しながら早速どんなまちなのか見ていきましょう!
駅から離れていることもあり、店舗は少なく、住宅街が広がっている様子。
こんな看板を発見!
公園ではなく、遊園地と書いて、「あそびば」。
素敵な言葉の使い方にほっこりしちゃいます。
さらに歩いていると・・・
自然の中で楽しめるスポットがいっぱいですね~。
緑と青空にいやされつつもう少し奥まで行ってみます。
不思議な形の建物が見えてきました!
なんだこれ!近づいてみよう!
気になるこの半球の部分はプラネタリウムだったんです!
宇宙のこと、地球の歴史のこと、科学の不思議などを楽しく学べる場所!
なんと子どもから大人まで入場無料ですよ~。
あの有名な宇宙飛行士、若田光一さんのふるさとはさいたま市なんですよー!
いやここ、すごく楽しい(笑)
子ども向けの施設だと思っていたら大人でも「なるほどな~」と勉強になることがたくさんで。
豆知識が増えました!(笑)
館内をたっぷり探検した最後に、この施設の目玉、プラネタリウムを見てきます!
約40分の上映を終えると・・・
とっっても眠い。。。
なんせナレーションしてくれる方の声が落ち着いていて、居心地が良くて。
都内のキラキラした雰囲気とは違いちょっとローカルで気を使わなくていい。
皆がゆるっと楽しめて、かなり好きな空間です(笑)
さあしかし・・・
大きさはありましたが目的のアツい場所というのはここではなさそうです。
どこなんだー!!!と辺りを見回していたその時!
浦和駒場スタジアム!!!
探していたのはココです!!
浦和レッズの本拠地の一つで1967年にオープンした際の収容人数はわずか5,000人でしたが、
増築や改修を重ねて今ではなんと20,000人以上になったんだとか。
今はレッズの試合はほとんど行われないものの数々のサッカー選手権大会や陸上競技など、いろいろな試合に使用されていますよ!
敷地内には補助競技場、「レッズハートフルフィード駒場」もあって子どもたちの練習場所としても使われています!
そして・・・
問題です!!
ここには有名な”あの”種目の競技場もあるんです。
一体なんでしょう!
正解は・・・
相撲の競技場です!
面白い場所を見つけちゃいました。
試合の日はきっと大勢の方々のアツい応援や声掛けで盛り上がるんだろうな~。
広い敷地をたくさん動いたらお腹が減ってきました。
今回の〆はこちらのお店にしましょう!
スタジアムの道向かいすぐにある「麺屋 だいすけ」さん。
今回いただくのはつけ麺です!
(ラーメンと迷いましたが、ほかのお客さんにつけ麺が人気だったので・・・)
スープは魚介系。
こってりすぎずあっさりすぎずで美味しくいただけました。
スタジアムに来る際はここに決まりですね!
いかがでしたか?浦和区駒場。
無料で楽しめる場所も多く、人が集まるとさらに楽しくなるまちだなあと感じました!