リノベで改善?天井の低い家
みなさんこんにちは!
今回は、マンションにおける見学で、お客様からよく聞かれる
「天井の高さ」
についての記事です。
この天井高に対する問題はリノベーションで改善出来るのか?
その際の注意点など、リノベ検討者の参考になれば幸いです。
それでは行ってみましょう!

天井の低さ
建築基準法では最低2,100㎜以上の高さが必要と定められており、平均的な天井高は2,300-2,400㎜が一般的です。
新しい物件は高い傾向にあり、古くなると低い傾向
リノベ検討者は、築年数が経過した物件を検討することが多いので、天井高が改善できるかどうかが
質問として挙がりやすいのかと思います。

天井部の構造
基本的には2つのタイプがあります。
直天井・・・躯体(コンクリート)の次にクロス(壁紙)が来ます。躯体との間に空間が無く、まさに直(じか)
二重天井・・・躯体(コンクリート)と天井部の間に空間があり、配管や配線などが収まっている事が多い。物件によりますが100㎜ほどの間隔が一般的です。
中古物件を見学の際、リノベで天井高を変更できそうかどうかは、直天井か二重天井かを確認する必要があります。
これは簡単で、スケールなどで天井を軽くたたいた時に、箱をたたいた時のような軽い音の場合は、空間があるのでにじゅ天井の可能性が高いです。またダウンライトが設置されている場合も、二重天井の可能性が高いです。しかし最上階の場合は、躯体と天井との間に断熱材が設置されている事が多いので、高さを上げることが難しい可能性が高いです。
外断熱のマンションですと出来る可能性もあるので、事前の確認が大切です。
直天井は、鈍く、石をたたいた様な感触です。この場合、残念ですが天井の高さは変えられません。
まとめ
①天井には「直天井」と「二重天井」の2タイプがある
②物件購入前に現地でどちらの天井かを確認する。
③最上階の場合は二重天井でも断熱材の影響で高く出来ない場合がある
上記を参考に、リノベーションの計画や現地見学をしてみてください♪
天井部分は、「躯体現し」「クロス」「塗装」「羽目板」など、様々な処理方法があり、どれも個性的です。ぜひご自身でも色々と調べてみてください♪