さいたま市見沼区堀崎町をご紹介
今回はさいたま市見沼区堀崎町を紹介していきたいと思います!
見沼区堀崎町は東武野田線「大和田」駅が最寄りとなります。
今日は、「見沼区役所」からはじめたいと思います。
当時はここが区役所?と思えるほど綺麗な建物だった印象でした。
そんな遠い記憶を思い出しながら、奥に進むと、、、
こちらは「堀崎公園」の多目的グランドです。通称「堀崎グランド」
もともと避難所兼多目的広場でしたが、「大宮アルディージャ」協力のもと人工芝が導入され、サッカー場となったようです。
埼玉県のサッカー少年のほとんどが、大会で使用しているグランドかなと思います。
もちろん駐車場つきです。
ちなみに中央区にある「与野八王子グランド」も人工芝でサッカー少年大会では有名です。
こんな素晴らしい環境で試合ができる子供たちは恵まれていますよね!
ちなみにグランド周りには、このようなウォーキングコースがあります。
グランド周り、公園周り、区役所・公園周りと3パターンあります。
なので、サッカー観戦の保護者はこの部分には立たないという譲り合いのルールがあります。
グランド奥にはテニスコート、公園があります。
その奥には、「堀崎中央公園」
さらに住宅街を歩いていると、団地が見えてきました。
ここは「堀崎団地」といって、1975年築の2階建てテラスハウスのようです。
近くに公園も発見。
この辺は公園が多いですね~。
この上ノ台公園は、奥の階段を登ると、綺麗な花壇が。
そして堀崎団地近くに気になるケーキ屋さんが。
「菓子工房まーぶる」さん。
こちらのお店はテイクアウトのみです。
さて私はこちらのケーキをテイクアウトしました。
「菓子工房まーぶる」さんはご夫婦で経営されていて、「さいたまるしぇ」で見沼区の「さいたまスイーツ」提供店舗として、登録されております。
「さいたまるしぇ」とは?
さいたま市自慢の「食」を通じて、地域の活性化や観光振興を図るブランド化事業で、「食」をテーマにした情報の発信や、イベントを実施
とのこと。
確かに大宮駅やさいたま新都心のイベントで「さいたまるしぇ」という言葉をよく見かけますよね。
お店以外にもイベントで出会えるかも?
ご馳走様でした!
堀崎公園の方面へ戻る途中に、またまたケーキ屋さんを発見。
「パティスリーエフ」さん。
こちらのオーナーさんは海外の名店で修業を積み、東京渋谷にあるセルリアンタワー東急ホテルさんにて16年間シェフパティシエを務めていて、本格スイーツが楽しめるお店とのこと。
以前、誕生日用にホールのショートケーキを食べたことがありますが、優しく軽い口当たりのクリームと見た目の可愛さで家族に大好評でした。
お次は見沼区役所まで戻り、真向かいにある「大宮武道館」へ。
コロナウィルスの影響で入れませんでしたが、体育館・武道場・剣道場・柔道場・弓道場などさまざまな施設があり、武道の聖地ともいわれているとのこと。
その奥に進むと、「大宮東図書館」があります。
武道館通りを「大宮堀崎郵便局」方面へ向かう途中、
ん?右手奥にカフェ?
「ポンム」さん。
さっそくお邪魔しま~す。
店内は木の温もりを感じる内装となっています。
ケーキセット以外に、パスタ、カルビ丼、カレー、ビーフシチュー、クロワッサンのサンドウィッチがあります。
私は「フルーツのチーズタルト」とアイスコーヒーのケーキセット(750円)を注文しました。
バニラアイスの他に、手書きアートがうれしいですね!
「ポンム」とはフランス語で「林檎」の意味で、こちらもご夫婦で10年以上前から開いているそうです。
この日も、常連さんらしきお客さんがいらっしゃっていました。
ご馳走様でした!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
見沼区堀崎町。
静かな住宅街の中に、夫婦で営む優しい味のケーキ屋さん。
若い人から高齢者まで健康に過ごせるように考えらえられたスポーツ施設。
そして近代的な公共施設の建物が、とても印象的な街でした。