【大東(さいたま市浦和区)】をご紹介!住みやすさ&酵母パンのタロー屋へ
さいたまの街をもっと知ろう!深く掘っていこう!
意外と色々あるぞ、さいたま!ということで、今回はさいたま市浦和区大東をご紹介します!
浦和区大東は浦和区の東部にあり、1丁目から3丁目まであります。
第二産業道路が近く、JR京浜東北線「北浦和」駅が最寄りになります。
実際に街へ行き、どんな雰囲気なのか、生活のしやすさ、住みやすさはどうなのかみてみましょう。
今日は秋晴れで、歩くのにちょうどいい季節。
第二産業道路が近いわりに車通りがあまりなく、とても閑静な住宅街にびっくり。
この辺りは、新しい家よりも、もともとから住まれている家が多い感じがします。
しかも、ご立派な家ばかり。。。
なんか色が可愛らしい建物を発見と思ったら「大東自治会館」でした。
どうやら平成28年12月に新しく立て替えたようです。
裏の公園にまわってみると、、、
こちらは「大東神明社」といい、創建時代は不詳とのことですが、大東の鎮守として奉斎されているそうです。
この辺りをプラプラ散歩していると、高齢者の方々が立ち話をしている姿をよく見かけ、ほっこり。。。
ほっこりついでと言ってなんですが、公園もよく見かけます。
そんなわけで浦和区大東の公園巡り編をご紹介します〜!
「大東南児童公園」
ここの公園は、上段下段とあって広々〜。
地元っ子には「象さん公園」という愛称で親しまれており、夏は盆踊り大会で賑わっているようです。
「大東東児童公園」
カタツムリの滑り台があることから「カタツムリ公園」と呼ばれているそうです。
面白そうな遊具が揃っていて、小さい子供に人気とのこと。
「大東北児童公園」
他の公園と違って落ち着いた大人な感じの公園ですね。
ここは40年以上ずっと変わらない公園とのこと。
小高い場所でベンチに座って、読書とかもいいですね!
この3つの公園とも同じ3丁目内という近い場所にあるんですね。
南、東、北と公園があって、なんで西には作らなかったんだろう???はて?
その謎は解けないまま、、、
わかった方はぜひ教えてください^^;
浦和区大東のおしゃ店
プラプラと歩いていると住宅街の中に突如おしゃれなお店が。
「タロー屋」さん。
こちらのお店は毎週木曜と土曜のみ営業しており、10時から売り切れ次第終了してしまう、雑誌にも掲載されている人気のパン屋さんです。
オープンと同時に行ってみると、次から次へとお客様が。。。
この日は、ぶどう酵母、りんご酵母、いちじく酵母、洋梨酵母、プルーン酵母、金木犀酵母のパンたちがいらっしゃいました。
迷いまくった挙句にこちらをチョイス。
びっくりしたのが、ハード系のパンなのかな?と思ったら、思いのほか柔らかくてもちもちした食感でした。
あっさりとした自然な甘さだけど、しっかりお腹を満たしてくれる、体の調子を整えてくれそうなパンたちでした。
季節ごとに酵母内容は変わり、次は薔薇やゆず酵母のパンが登場する予定とのこと。
1年中いろんな酵母のパンが食べられるのはとても楽しみですね!
ごちそうさまでした!
営業時間:毎週木曜日、土曜日 10:00から売り切れ終いです。
アクセス:[電車+バス]JR北浦和駅東口→クイーンズイセタン前から、東武バス(さいたま市立病院行き乗車)→木崎中学校前下車→徒歩7分
[お車]大東小学校西側(プール側)から、西に約15mのところにあります。大東公民館も最寄りのランドマークです。駐車場:1台
浦和区大東の生活環境
この辺りには、小学校、郵便局、保育園やお隣の木崎エリアになりますがスーパーや薬局等揃っていて、子供からお年寄りまで幅広く生活しやすい環境なんだなと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
浦和区大東。
浦和駅から少し離れたベッドタウン。
公園や住宅が多く、子供やお年寄りに優しい雰囲気の中、なおかつ凛としたたたづまい。
それぞれ調和しながら、自分の生活ペースを楽しんでいるような、そんな街でした。