【不動産コラム】その費用 自分でご用意してください!!!

みなさん、こんにちは!

今回は不動産購入時に必要な諸経費についてのお話。

住宅ローンでは【物件代金】と【諸費用】を融資してくれますが、

【諸費用】として認められるものでないと融資してくれません。

今回はどこまで諸費用として認められるか?そもそも諸費用とは何ですか?

というお話です!

融資の基本

冒頭でも書いた通り、不動産の購入には諸費用が掛かります。

まず諸費用とは・・・

■ 登記費用 ■ 仲介手数料 ■ 銀行費用 ■ 保険料 ■ 清算金(固都税等)■印紙代

注文建築の場合は■ 付帯設備 ■ ライフラインに関する工事等 これらも含まれます

※金融機関によっては「引越代」や「家具、家電」も融資可能な金融機関があるようです。

認められないもの

金融機関によっても、諸費用として認める・認めないの判断基準が様々なので、ここに書いたものが融資対象になる可能性も0ではないことを先にお伝えしておきます。

■ 不動産取得税 不動産を購入すると1度だけ課税される税金。あくまで購入の為の融資なので、購入後に課税される税金分は不可です。

引越前の居住中賃貸に関する費用 原状回復、解約に伴う費用など。

車やバイク、自転車 説明不要です。

最後に

金融機関のHPでは、諸費用の内容に関する記載もございますので、まずは良く調べてから

計画的に資金の組立てを行って下さい♪

弊社では、不動産探しで大切な資金計画をしっかりと提示して、ご予算内で購入できるベストな物件を

ご紹介させて頂いております!お気軽にお問合せ下さい。