不動産営業マン番外編 営業マンの箸休め -住宅ローンにまつわる小話

慌ただしく過ぎて行く日々を送る「するお」は、時間を作り自分の住宅ローンの手続きを進めていた。

物件の契約前に銀行の事前審査を通して、売主・買主の両者が安心して契約できるように・・・

もはや、エチケットの様な感覚。

今回は私「するお」が、どの様な視点で銀行を選び、引き渡しに至ったのかをブログで綴らせて頂きます。

※しかし注意が必要です。この話は、不動産会社勤務の男性がリノベーションを前提とした物件購入を基準に銀行を選んだからです。例えば大手企業、公務員、個人事業主の方、リノベーションをしない方や年収の違いや自己資金の額等で、選ぶべき銀行は変わってきますので、あしからずです。

今回、私が選んだ銀行の理由は以下の通り。

❏物件本体+諸費用+リノベ費用を同一金利で借入が可能

❏物件引き渡しからリノベ完了まで、物件本体の支払いを待ってくれる

この2点

この2点に尽きる・・・・

最近は、けっこう増えて来ましたが、物件本体の金利と諸費用もしくはリノベ分の金利が違う金融機関が存在するんです。さらには、リノベ分の融資額の上限があり、借りたい額が借りれないなんて事も。

次に、リノベ完了まで本体の支払いを待ってくれる金融機関。物件の名義が自分に変わらないと、基本的には工事に入れません。自分の名義に変わる=融資を受けて支払いをする。つまりローンが始まる。

【購入物件のローン】+【住居の家賃】+【管理費・修繕積立金等】

なので、ローンの支払いが完成後になれば負担が減りますよね。正確に言うと、ローンの金利分だけ支払えば良いので負担額がぐっと抑えられるんです。と言っても先送りにしているだけなんですが・・。

この時の負担は

【購入物件のローンの金利分】+【住居の家賃】+【管理費・修繕積立金等】

現金をたくさん持ってる方や、住居費が掛かっていない方は、私の様な選択は不要です!

そんなこんなで、条件に合う金融機関を探し出し無事に引っ越しに至った訳です!

最後に住宅ローン減税について・・・

住宅ローン減税は最大4,000万円までの借入額の1%を上限に最長で13年間所得税や住民税の減税を受けれる仕組みです。これ忘れがちなのが、購入した物件に消費税が含まれている場合だけなんです。

売主が法人(課税業者)ですと、建物に消費税が含まれているので上記の条件で減税対象なのですが、

するおが購入した物件は売主様が個人。つまり消費税は含まれません。

含まれないと、2,000万円の借入額を最大として期間は最長で10年間。

ま、仕方なしですが、今後不動産購入をお考えの方は、思わぬ勘違いに驚きの無いようにご注意です!

次回 Vol.10 動かざること 山のごとし。PS.勘弁して下さいよぉ編 お楽しみに!コチラから読めます。

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