インテリア度アップ!観葉植物を吊るすならコレがおすすめ♪

リノベーションした自宅で生活を始めた”するお”が植物をテーマに様々な事を紹介しているブログ。

過去にサボテンを枯らしたするおの植物奮闘ブログ、略して「サボ枯ら」

今回ご紹介の植物はコチラ①

今回は、シダづくし。

ネフロレピス-種類不明-

シダ植物。比較的安価で手に入れ易い。

ツデー種が有名。他にも葉がマーブル柄のものもあり。

耐陰性があり湿気にも強い為、浴室などでも育てられるらしい。

葉が乾燥すると戻らない為、こまめな葉水が必要などお世話大好きな方には、たまらない植物です。

このシダは、乾燥しているわけでは無いのですが、全体的に葉が波打っています。

ご紹介の植物②

ネフロレピス-種類不明-

初めに紹介したものとほぼ一緒ですが、こちらは葉が波打っておらずストレート。

シダをお勧めする理由

安価

ネフロレピスは店舗にもよりますが、比較的安く手に入りやすい植物です。だいたい500円~2,000円ほどで手に入るものが多いというのが感想です。形が良く、大きいものなどは+αの価格設定ですが、

これくらいリーズナブルだと入門編としても最適ではないのでしょうか?

高いインテリアアップ効果

ネフロレピスは種類にもよりますが、ボリュームある葉がいくつも広がり、とても存在感があります。

スタンドなどに乗せても良いのですが、1番のお勧めはハンギングです。

ウッドスタンド。立体感が出ます。木の感じも◎で、室内に馴染みやすい。

インテリアとして変化を付けたい場合、ハンギングで空間を埋めることで、高いインテリアアップが狙えます。

ハンギングしたばかりの時は、非自宅感があってテンションあがりました。

ネフロレピスはとても強く、葉が枯れても、根が生きていればすぐにワサワサします。

ネフロレピス関連の動画を見ると、茎の根元からバッサリ切って、新たに葉が伸びるようメンテナンス?している動画も見る事が出来ます。

日光と水やり

これがちょっと難しいと感じています。

ペース的には土が乾く前に水をあげ、葉水を最低1日1回行っています。

日光は、なるべく明るい所に置いています。

ネットでは暗い場所でも育つと書いているのですが、葉同士が重なっている部分や、根元に近い部分の葉が黄色くなり、葉が結構落ちるんですよね。

その様な状況から、

①水の与えすぎ ②光の過不足 ③ストレス この3つを原因と仮定し色々と試行錯誤中です。

この植物は、みずみずしいボリュームのある葉を維持するのが結構難しいと感じています。

様々な種類

シダには色々種類があるんです。

例えばクシュクシュした葉がなんかいい感じのスコッチモス

購入時 幅50センチほどの大きさ。1,700円位。

葉の質感が良いですね。所沢にある「当麻園芸」さんで購入

他にも葉の丸い「ダッフィ」、マーブル模様が人気の「ハッピーマーブル」などが有名どころでとても人気です。

様々な種類のあるシダですが、総体的にとてもおすすめですので見かけたら是非購入してみてください♪