室内窓はリノベーション物件ならではの楽しみ方_011【さいたま市大宮区のMET Design Home】

投稿日: カテゴリー: はじめまして!リノベーション

こんにちは!

3月もあっという間に半ばを迎え、卒業入学シーズンに突入しましたね。

街でちらほら見かける卒業式帰りの学生さんを見かけてほんのり微笑む自分、知らぬ間に歳を重ねたことを実感しています・・

そんな卒業や入学とは無縁の生活をしている筆者ですが、それでも少しずつ気温が暖かくなってくると、暮らしをちょっと刷新したくなったりします。

新緑を感じたくて部屋に挿し木をしてみたり、冬の間に着古してしまった洋服を処分したり・・・脱皮ではないけれど、「新しい空気を取り込みたい!」みたいな気分になっています。

冬の間窓を締め切って暮らしていた反動でしょうか。

 

新緑の瑞々しさ。

というわけで、春に向けて気分一新!ではないですが、まさに「家をアップデートする」目的で行うのがリノベーション。

ということで当ブログでは引き続き、素敵なリノベーション物件事例を沢山ご紹介していきますよ〜!

今回は「室内窓」についてです。

 

室内窓はリノベーションならではの楽しみ方!?

前回のブログでは、窓について「家の外と内をつなぐ(光や風を取り込む)」という位置付けでご紹介しましたが、最近は家の中にも窓がついているのをご存知でしょうか?

 

右上、キッチンと居室の間の壁に室内窓が。
こちらにも。写真中央付近に室内窓が取り付けられています。

 

実は、筆者が室内窓を初めて見た時の感想は

「かわいいな〜 (^ ^)ウン」

みたいな感じ・・・。それ以上でもそれ以下でもありませんでした。が。

ところがどっこい。

 

色々な事例を見ていくうちに、

「え、ちょっと待ってこれってオサレやないか、しかも便利やないか・・?」となり。

室内窓の楽しさや機能について気づくことが多くなって来て、今回ちょっとまとめてみようと思うに至った、という流れです。

 

小憎いさり気なさ・・・なのに、もう室内窓がないこの部屋は考えられない。そんな存在。

 

室内窓はリノベーションの台頭と共にトレンド化した?

私たちが昔住んでいた家に室内窓がついていることって、おそらくあんまりなかったと思います。筆者が見た物件の総数はおそらく千件を超えますが、それでも元々室内窓がついていた物件って思い出せるだけで10件未満くらいでしょうか。

バブル時代の一時期、ちょっと遊びゴコロのあるデベロッパー(マンション建設会社)が付けていたかな?という程度で、そんなにメジャーではなかった気がします。

ところが昨今のリノベーション物件増加に伴い、リビングと寝室の間に室内窓をつけたり、ロフトから吹き抜けを見下ろせるような室内窓がついていたり、という物件をちらほら見かけるようになりました。

室内窓は、リノベーションという自由な発想で内装を作り上げる流れの中で産まれてきたトレンドといえそうです。

 

だってこんな物語に出てきそうな窓、外窓じゃつけられないでしょ?じゃあ室内につけたらいいのよ、って。
 

室内窓の楽しみ方①・・・特別感

室内窓の何がいいって、もうこれは「特別感」かなぁと思います。

ちょっと普通じゃない、どこにでもあるものでもない感じ

ショップのインテリアみたいな特別感、これに尽きるのかなぁと。

室内窓があるだけで、ぐぐっとオシャレ感が増すというだけで、存在理由としては十分ですよね。

 

大胆にも居室との間仕切りをガラス引き戸にしてしまった例。ショップのディスプレイみたいです。

 

室内窓の楽しみ方②・・・床のつながりによる空間の広がり

そして、これは写真のような間仕切りとして室内窓を取り付けた場合に限りますが、床のフローリングがひとつながりになっていることで、完全に壁で仕切られているよりも空間が広く感じられるメリットがあります。

 

個室にいるのに、圧迫感を感じない。むしろ広がりを感じさせる。

 

室内窓の楽しみ方③・・・(アート)フレーム化

またこのように室内に小さめについた窓は、殺風景になりがちな壁のアクセントとして機能してくれることも。アートフレームを飾るような感覚で、1つ窓があるだけでぐっと雰囲気が出てきます。

 

実際にアートフレームと並べてみた図。木製の窓枠とフレームが馴染んでいい感じ。

 

室内窓の機能①・・・自然光、風をおすそ分け

そして忘れてはいけないのが、室内窓には実用途があるという点。

隣の部屋から自然光や風をおすそ分けできる機能があります。

滞在時間が短い個室や洗面所に窓がない場合、室内窓を取り付けることで外から自然光を取り入れたり、空気がこもらないように循環させたりといった用途で取り入れることも。

 

天井近くに設けた室内窓。これなら視線は通さず、自然光や通風だけを確保できる。

 

室内窓の機能②・・・親子で楽しく、安全確保

また子どもがいる家庭では、わざわざ覗きに行かなくても窓から遊ぶ様子が見えるという利点も。

子どもの視点に立ってみても、お部屋のなかに窓があるのはお飯事の延長線のようで楽しそう!

 

キッチン側から、居室側から、互いに「何してるかな〜」っと親子が顔を合わせることも可能。

 

というわけで、今回は室内窓の楽しさや利点についてまとめてみましたが、いかがでしたか?

決して必須の存在ではないけど、あると空間がぐっとオシャレになって、さらに実用的な機能も兼ね備える室内窓。

リノベーションの際は、せっかくなのでアイデアの1つとして、導入を検討してもいいかも。

家族の暮らしに、ちょっとしたイロドリを添えてくれるはずです!

 

それでは、また次回!